「森信三氏・実践人の家」全国研修会にて聲明舞を披露させて頂きました
令和元年、『2019年「実践人の家」全国研修大会』にご招待いただきました。
8月24〜25日のホテル・ヴィスキオ尼崎で開催された
教育哲学者・森信三氏の教えを学ぶ同志が全国から集まります。
今年のテーマは、「人生二度なし! 一つ一つに心を込めて! ~常に腰骨を立てて~」でした。
丸山敏秋先生、西澤真美子先生、原田隆史先生、鈴木民二先生のご講演はすばらい内容です。
私の胸を熱くした坂村真民先生・三女の真美子さんのお話は引き込まれ
言葉から映像が広がってゆきました。
神様のような何か見えないものに包まれていた空気感でした。
坂村真民先生の詩が身体中に広がります。
私が一番感動した「すべては光る」をご紹介させていただきます。
光る
光る
すべては
光る
光らないものは
ひとつとしてない
みずから
光らないものは
他から
光を受けて
光る
命の大切さ、深い愛情を感じずには入られません。
詩を詠んでいただいているときに胸が熱くなりました。
行徳哲男先生は今年の講話は「志摩供養」の感動の秘話でした。
毎年恒例の金沢星稜大学女子短期大学部と愛知学院大学の学生の実践発表はフレッシュな中に希望が溢れます
尊敬する本田実先生とも久しぶりにお会いできて感激でした。
演劇や懇親会も大いに盛り上がり、充実した2日間でした。
令和元年に相応しい
聲明舞「百石讃談」を舞わせていただきました。
未来へ希望が繋がる気持ちです。
〜出逢いに感謝を込めて〜