命の呼応は感謝の呼応
先日、開催されさせていただいた比叡山ツアーにご参加いただいた方から
高知名物の新高梨を贈っていただきました。
遠く、高知県からご参加いただいただけでも本当に嬉しく感謝でいっぱいなのに・・・
直ぐにお礼のお電話をさせていただくと、
「楽しかった〜、ご一緒された方といいご縁にもなった。」
と弾むように喜んでいただきました。
「徳島から来られたお嬢ちゃん、一生懸命にお手伝いしている姿に感動した」
ともおっしゃって頂きました。
・・・実は前日12日が、私の母の喜寿の誕生日。
京都観光をしたいとのリクエストに徳島から10歳・姪っ子も一緒に連れてきた流れで
今回のツアーのスタッフとして参加。
金閣寺、銀閣寺、下鴨神社、そして学生時代を過ごした
同志社女子大学のキャンパスも訪れ、クタクタの中、夜に説明してリハーサル。
子供達にも、お陰さまの心や、ありがたい感謝の気持ちを体感し
一緒に携わることで、体験してもらいたいと私の勝手な意向でしたが
スタッフという役割を見事に果たしてくれた10歳の女の子!
翌日、電話で
「ありがとう。おかげで皆さんに喜んでもらえた!お世話になりました」
と感謝の気持ちを伝えると・・・
「こちらこそ、お世話になりました。」
と大人顔負けの言葉が返ってきました(笑)
「命の呼応」という言葉を教わったけど、
「感謝の呼応」だなと思いました。
何よりも、一緒にご参加いただいた方が、
拙い進行や小学生のお手伝いの姿を見守って頂いたこと!
この大きく広く温かいハートフルな場所があったからだと
改めて感謝の気持ちが湧き起こりました。
1週間経ち、振り返りながら幸せを噛み締めている時間・・
これまた最高!