一隅を照らす

「一隅を照らす」の言葉を残された伝教大師最澄さま

私なりに

感じたこと体感したことを書かせていただきます。

 

「一燈照隅 万燈照国」

私の心に灯りをともしてもらい、今に繋がっている言葉です。

大学を出て、社会人となった1年目。
私を育んでいただいた2つ年上の先輩がいました。

有名大学の某学部を首席で卒業、
仕事はできて字も上手!
1を聞いて10を知る出来る女性。
美人で控えめ
・・・おまけに、謙虚で優しい・・・
(いっそ、意地悪だったら救われたかも)

非の打ち所がない女性でした。

一方の私は、仕事の飲み込みは遅く要領が極悪!
比べれば比べるほど落ち込んでいきました。

必死に先輩のようになろうとしていた頃・・
ミスの連続。

上司から、比べられた時には、
人魚姫のようになって泡となって消えてしまいたいと思ったことも!

先輩ではないのに、先輩になろうとしていた私!

完全に自分を見失っていました。
疲れに疲れて自分の生きる存在価値がないと
自分自身を否定していました。

 

 

「一隅を照らす」
その人の、まだ気づいていない部分に
光を照らすこと

 

人それぞれの役割があって
特性があって
天から与えられた使命がある

 

例え同じことを学んでいたとしても
活かし方も輝き方も人それぞれ

 

ペースも時期も様々。

大きさも、色も、形も表情も表現方法も・・・

みんな内から出てくるもの・・・

一人一人がかけがいのない存在で大切な命!

天から与えられた命を輝かせることが大切・・・

 

一隅の光が
例え淡くても重なり合うと強く発光して輝きを増す✨

そんな気持ちが根っこにあるのも
22、3歳の頃の苦しかった頃に体験したことがあるからだと思います。

「一隅を照らす」
天から授かった命の大切さを感じています。

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